神戸スイーツ・コンソーシアムVol.6 第6回目が開催されました。
講習会場は仙台会場(東北石川食料株式会社)と東京会場(日清製粉)。
最終回の講師は社会福祉法人鹿島育成園「メルヴェイユ仙台」の大場武芳シェフ。
実技:モンブラン
東京会場では川内先生(香川調理製菓専門学校)・永井シェフ(ノリエット)・野澤シェフ(ノイエス)がサポート
立派な栗の渋皮煮は茨城県。
パートシュクレ(底生地)にはラム酒でほんのり香りつけ。栗の乾燥を防ぐ効果もあるそうです。バニラプードルも少々入れて頂いてます。
板ゼラチンを加えたカスタードクリームで山造り。
マロンペーストにラム酒・生クリーム・バターを入れて滑らかにしてから絞ります。
クリスマス飾り・泣かない粉糖をまぶして完成。
皆様お疲れ様でした。
微砕粉バニラプードルをご使用頂き有難うございました。
今年も半年間大変お世話になりました。
なお神戸スウィーツ・コンソーシアム(KSC) in 仙台「チャレンジド・プログラムVol.6」
修了式と成果発表会は先日仙台国際ホテルにてとり行われました。
詳しくはユーストリーム(動画)でご覧ください。
UstreamKSC
主催
社会福祉法人(竹中ナミねえ理事長)
プロップステーション
日清製粉株式会社