パプアニューギニアコーヒーの名産地ゴロカ(高原)より、マヌス島(熱帯ジャングル)へミツバチがやってきました。
島内初の養蜂家の誕生。ミツバチが熱中症にならないか少し心配です。
六つの養蜂箱はバニラ畑に隣接。
バッタやカメムシの害虫駆除に少し役立てばと思い実験中。
蜂たちは必然的にマンゴーやバニラの花から蜜を集めるのかも!
余談ですが、箱の横に写っている樹木はマンゴー。
私が20年前に食べた完熟マンゴーの種が、たまたま発芽したのでそのまま植えて帰ってきた木。
今ではたわわに実ってます。
蜂蜜は今後マヌス島内のホテルやペンションで宿泊者の朝食やお土産として食べてもらう予定です。