私のコーヒー豆焙煎の師匠が経営するお店(世田谷区駒沢LARE)に、パプアニューギニアで最も高い山であるマウントウィルヘルム(標高4509m)の山麓から届いたスペシャリティーコーヒーが入荷しておりました。
お味はマイルドでフローラルな爽やかさが、パプアニューギニアコーヒーらしい特徴でした。
とは書くものの、とんでもなく秘境から届いた貴重なコーヒーなんです。
当時(青年協力隊員時代)、このマウントウィルヘルムに登る計画を立てていたのですが、山麓まで行く道中がとても大変そうだったので止めた記憶が蘇りました。
熱帯雨林のジャングルで働いていたので冬服を持っていなかった事も一因だったような・・・?
登山家や冒険家には魅力ある山だそうです。